革小物の扱い方について。
今回は革小物(ベルトや、バック)の扱い方について話していきます。
先日私はマクセルアクアパーク品川に行ったのですが、その日は雨で、ちょうど革のベルトを垂らす服装をしていました。
因みにマクセルアクアパーク品川はとても幻想的な空間で、特にクラゲのコーナーがとっても綺麗でした!
写真載せておきますね!
ぜひデートなどで行ってみてください!
ベルトの話に戻りますが、当然雨に濡れてしまって、せっかく1万くらい出して買った革のベルトにシミ(?)ができてしまいました。
茶色のベルトだった事もあり、シミが目立ってしまっています。
すごくショックでした。
なので皆様にはこういった経験をして貰いたくないので、今回は注意喚起という意味で書いています。
まず、前提として革物には水が良くないのはご存知の方多いと思います。
(表面に加工が施してあったりする物を一旦例外としておきますね)
なので雨の日は控えたり、シミが着いたとしても目立たない物を使ったりする方多いのではないでしょうか。
大正解です。
これからも続けてください。
また、そう言った思いをしたくないという考えから、合皮素材であったりを積極的に使っていくというのもいいでしょう。
また、濡れてしまった時の対策として、逆に全体を濡らしてみるという方法もあるそうです。
シミをあえて作って目立たなくするという方法ですね。
これは自分したことないのですが、怖くて挑戦する気にもなれません。
でも最後の手段として試して見てください。
やり方が載ってるサイト載せておきます。
https://goto-leather.co.jp/water-stain
確実な方法としては、革が濡れてしまってからすぐに乾いた布で拭き取ることですね。
早く乾燥させることが重要です。
それからは湿気の少ないところで乾燥させます。
この時に直射日光に当てるのではなく、室内または直射日光に当たらないところで乾燥させることです。
気をつけてみてください。
革を傷つけないように、革物でオシャレを楽しみましょう!
ということで今回はこの辺で!
今日も読んでいただきありがとうございました!
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ではまた明日会いましょう。